覇者の王冠
「我が皇帝、我が君。貴方に覇者の王冠を」
下校途中に黒衣をまとった人物と出会い、異世界シェラルフィールドに迷い込んだ水瀬紫苑。これは『鍵』の役目を持つ少年と、野心を秘めた大将軍が紡ぐ、約束の担い手たちの物語。
三章＋番外編一章まで完結。原稿用紙約１１１１枚。第四章第六話まで掲載。
曙光の星に願いを寄せて
「さあ、真実だった夢を始めよう」
舞台は荒廃した未来の地球。救いのない地に光をもたらし、進むべき道を指し示してくれたのは、異世界から迷い込んだ美貌の少年王だった。逆異世界召喚ファンタジー。
更新停滞中。八話の２まで掲載。
ナイトメア
「死にたくなかったら足掻いてみせろ」
人類の天敵にして親しき友、虚構の眷属。異形のモノに愛された死の天使と、十字架を掲げた異端の騎士が織り成す、鮮血と剣の戦闘ファンタジー。
連載中。一章第五話の４まで掲載。
斜陽のひかり
「友よ。お前に会えてよかった」
始まりは四年前。世界に愛された金のひかりが、滅びゆく王国でひとりの王と出会った時、美しく悲しい物語は幕開けを迎えた。それは人がやがて永遠と呼ぶ、歴史には記されなかった戦いの物語。
完結。序章＋本編十一話＋終章。原稿用紙約５４７枚。番外編アップ。
